イケメンが苦手な私を受け入れる。

こんばんは。婚活軍師・教育カウンセラーのテツコハナヤマです。

先日、ふぁーこ画伯のブログで「イケメンが苦手だけど、仲良く話したい」という悩みを取り上げてもらいました。
http://whywhynande.livedoor.blog/archives/16296314.html

「戦略性」が優位なわたくしとしては、「イケメンと仲良く話せる裏技教えてもらいたいな。ふっふっふ~!」と、ドラえもんのポケット並みに期待を膨らませていましたが……。

ふぁーこ画伯のお答えは、

「イケメンが苦手な自分を『それもわたしだよね』と肯定する」

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「イケメンが苦手です」のお悩みに、ふぁーこ画伯が答えてくれました!

アーティストでカウンセラーであられる、同じグループの盟友、ふぁーこ画伯が、私のお悩みにブログで答えてくれました。

しかも、これまたファンキーで可愛いイラスト付き!

イケメンが何となくスネ夫に見えますが……(笑)

私の悩みはこんな感じ。
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初投稿です。
私はイケメンが苦手です。
テレビでイケメン鑑賞するのは、大好きですが、リアルイケメンは「女性を大切にしなさそう」と思い、嫌悪感を抱きます。
思えば、私の父もそこそこイケメンですが、性格は最悪です。
できればイケメンと仲良く話し、苦手意識をなくしたいです。
どうすればいいでしょうか?
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さて、ふぁーこ画伯の切り替えしは、これまた目から鱗の発想でした……!?
【架空の悩み相談】イケメンが苦手です。

あ、ふぁーこ画伯、これは「架空」じゃなくて、リアルな悩みですぞ!

☆☆☆

ちなみに、画伯はお悩みを随時募集しているそうですよ。

しかも「水族館がニガテです。」とか「マットレスの存在がこわいです。」とか、なんとも言えないお悩みにも、斬新かつユニークな(ぶっ飛んだ?)切り口で答えてくれます。

深夜のマツコ番組のノリというか、それ以上に面白いです。

皆さん、リクエストはふぁーこ画伯へ。

 

婚活系、教育系(特にお受験系)の悩みは、私も受け付けておりますので、お気軽にどうぞ~♡

自分が一番やりたいのは「疲れていること」。生まれて初めて頑張るのをやめてみようと思う。

年明けからフリーランスになったのですが、

フリーになろうというのは建前で、実は私、貯金が尽きるまで引きこもろうと思っていたのです。

これまでの私は、傍からみたら、自己実現して好きなことをやっている人生に見えたと思います。

自分でも「他の人より自己実現して好きな人生を生きている」と思っていました。

いい大学に頑張って入ったし、小さいころから憧れていた職業に就いたし、やりがいも感じているし、お金もある程度稼げている。自分の人生まずまずだと思ってきました。

ところが、心の学びを始めてから、「そう見えるように振る舞っているに過ぎなかった」ということに気づいてしまったのです。

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感動ストーリーは必要か?インタビュアー泣かせの「よく分からんけど、成功した」って話。

最近、ライター業を再開し、たまにインタビュー記事を書いています。

社長や芸術家の方を取材することが多いです。

その人のキャリアストーリーをインタビューするのですが、結構よくあるのが、

「よく分からんけど、結果的に成功しちゃいました」ってパターン。

5年前の私だったら、「いえいえ、そんなことはないでしょう。どんな困難があったのですか?」と根掘り葉掘りネチネチと聞いて、感動的なストーリーを掘り出していました。

……というのは勘違いで、実際には「困難を乗り越える」というストーリーを勝手に作り上げていただけかもしれません。

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アパレルショップで褒め言葉を受け取るトレーニングをした。

こんにちは、テツコハナヤマです。

昨日、「褒め言葉が気持ち悪かった私のビフォー・アフター カウンセリングで考え方が180度変わった。」という記事を書きました。

ビフォー・アスターすげー!と反響もいただきました。まあねっ!

それで、改めてどんな所で褒められるを練習して、自分の変化を感じたのだっけ?と思い出してみました。

いきなり、家族や友人の前で褒め言葉を笑顔で受け取るのも、恥ずかしいですよね。

「お前、キャラ違くない?」って言われるのも嫌だし。

それで、私が試したのは、エキナカやデパートのアパレルショップ、服屋さんでした。

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褒め言葉が気持ち悪かった私のビフォー・アフター カウンセリングで考え方が180度変わった。

こんにちは、テツコハナヤマです。

根本裕幸さんのお弟子さん仲間が、褒め言葉を受け取るのがいかに難しいか、ブログに書いていました。

褒め言葉受け取れない人?

イエース!!!(満面の笑み)

3年前なら「褒め言葉が受け取れない王選手権」に自信満々エントリーしていました。その心は……

私のこと褒める人って何考えているの?
気持ち悪い。
うさんくさい。
絶対裏があるはず。
その魂胆を見抜いてやる。
っていうか、私のこと真剣に考えてる?
色んな人に同じこと言ってるんじゃないの?
自分はまだ実力不足。
腕立て腹筋100回やってから、受け取るか検討してみる。

いやー、今こうして並べてみると、当時の自分、面倒くさいヤツっすね。笑

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高級チョコへの罪悪感を手外してみた。

皆さま、ハッピーバレンタイン♡

バレンタインにちなんで、わたくしテツコハナヤマは、

長年の夢であったチョコ大人買いに挑戦いたしました。

去年も1個ぐらい、自分用に少しいいチョコを買ってました。

でも、その頃は自己否定癖がまだ強くって、罪悪感で全然楽しめなかったんです。

こんな高級なチョコ、食べちゃダメ!人様ならともかく自分にはもったいない!板チョコで十分だよ。そもそも浮ついたバレンタイン商戦けしからん!とか。

あ、これ思い返すと、ほとんど父の言葉ですね。笑

で、今年こそ高級チョコを買う罪悪感を手外して、

身も心もチョコでトロトロに溶かすぞ~!

と2月14日の22時ごろ突然思い立ったのです。

そんで急きょ、チョコ5個を大人買い!(他にウイスキーボンボンも)

あら~並べてみるととってもカラフル。

彼氏さんには数百円のチョコでしたが(神楽坂のおかしのまちおかで購入)

自分のチョコ代は約5千円!!

ま、当然よね。私、いい女なんで。

自分を一番に愛してるんだから。

根本先生宿題多いのに、ホントよく頑張っているもんね!

好きな人の前で受け取り上手になってきたもんね!

寝る前、かかとにたまにクリーム塗ってるよね。ガサガサ減ってきたよね!

などなど、豪華チョコを交互にほおばりながら、自分褒めにいそしみ、

積年の「高級チョコを買う罪悪感」は手放せたようでした。

……しかし、このチョコ、惑星をモチーフにしているんだけど、

昔の駄菓子屋のスーパーボールみたいじゃね?

 

ふぁーこ画伯に似顔絵描いてもらったよ!!

テツコです。

根本先生のお弟子さん制度で、

同じグループのYちゃん(ふぁーこ画伯)のイラストが

あんまりにも、かわいくって、センスよくって、外国のマンガみたいにオシャレで、

プロフィール用にお願いしたら、すっごくかわいいの描いてくれました。

笑顔のと2パターン! うれしいな、うれしいな~☆

これで、ブログの更新が楽しくなりそう。

ふぁーこ画伯、ありがとう!

イラスト満載!画伯のファンキーなブログはこちらhttp://whywhynande.livedoor.blog/

余計な役割を手放したら、彼氏からプロポーズされた件 根本裕幸さんお弟子さん制度の宿題グループカウンセリング

カウンセラー・根本裕幸さんのお弟子さんになって、初めての講義後、結構な量の宿題が出ました。その一つが、割り当てられたグループメンバーとのカウンセリング練習。カウンセラー3回、クライアント3回。1回45分。

メンバーそれぞれ仕事があり、遠方に住んでいる人もいるので、お互いに予定を合わせて会うのはなかなか大変。メッセンジャーなども利用して、何とか回数をこなすことができました。

クライアントになった3回とも、私は「弟の結婚式に行けなかった騒動」について相談しました。両親にパスポートを捨てられて、弟の結婚式に参加できず、その後弟から「結婚式を台無しにされた」と抗議されたこと。弟が父のようなモラハラ発言を繰り返したため、ショックだったこと。仕事が手につかず、落ち込んだ状態が続いていること。来年海外で働こうと考えていたのに、この状況では応募が間に合わないこと……。

まずMさんはじっくりと私の話を聴いてくれて、問題点を整理してくれました。これだけで、ずいぶんと気持ちが楽になりました。

次のYさんは、私がいかに家族や弟に愛情を注ぎこんできたか、悩むのは自分の愛情深さゆえと、気づかせてくれました。

そして、3人目のHさんで、隠れた問題が浮き彫りになりました。Hさんは、私が愛情深さゆえに、機能不全家族の中で保護者としての役割を長年担ってきたことを指摘しれくれました。これには目から鱗でした。

私は小さいころから、親に甘えられず、親が私に甘えている状態でした。思い返せば、いつも自分が親の愚痴の聞き役で、家庭内での調整役であり、何かあった時には自分が我慢して壊れそうな家族を必死でつなぎとめてきました。

つまり、家族の中で精神的に「親の親代わり」「弟の親代わり」を担ってきていたのです。

だから、いつもしんどかったんだ。気を遣いすぎて、余裕なかったんだ。自分のやりたいことが後回しになっているんだ。

 

「その役割、手放しませんか? もう十分頑張ってきたと思いますよ」

 

Hさんは提案してくれました。

その言葉を聞いて、心がス~ッと軽くなるのを感じました。ああ、もう家族のことは考えなくていいや~。自分の人生を第一に生きていこう。脳内で余分なファイルを削除して、使えるメモリの容量が一気に増えたような、すっきりとした不思議な感覚でした。

☆☆☆☆☆

その夜、私は彼氏から、突然プロポーズされたのです。

事前に用意していたという感じではなく、歩いている際にいい雰囲気となり、流れでフッと出てきた言葉のようでした。

「結婚したいと思っている。転勤先についてきてほしい」

何かを手放せば、何かが入ってくる。まさにその通りだと思いました。

しかも、3年間婚活地獄に苦しみ、それでも手に入らなかった、憧れのステータス、そう結婚!(少女漫画のキラキラ感)

ところが、今の私、婚活を辞めてしまって、結婚願望がほとんどない状況です。

これから好きに生きよう、好きな仕事だけをして生きていこうと、足場固めをし始めた矢先。
彼とは交際して1カ月半くらい。結婚とか関係なく、一瞬一瞬をただ楽しく過ごせればいいなと思っているだけでした。

かといって、やっぱり好きな人から一緒にいてほしいと言われたら、そりゃうれしいものです。

でも、海外で働く夢は? 好きなライティングで生きていく夢は? 楽しくて仕方ないカウンセリングの勉強は?

しかも、相手の転勤先は、なんと島!!! なかなか東京に戻れそうにありません。

一体どーするのよ。どーするの、私!?

喜びも束の間、選択肢が増えたことで、頭がさらに混乱してきたのでした……。

(続く)