流れ弾に当たって負傷中。4月根本師匠お弟子さん講座。

4月上旬の根本先生のお弟子さん講座。

毎回師匠がお弟子さんの中の一人とデモセッションを行い、

その後、心理的な仕組みを解説します。

根本先生のセミナーに参加したことがある方ならばお馴染みの光景ですが、

毎回“流れ弾”(他人の問題が自分に投影される)に当たる人続出。

隣の人が突然、ツツーと泣き始めたり嗚咽仕出したりするのです。

今回は婚活の話。まさに自分が通ってきた道。

その場では泣きませんでしたが、

数日後にボディーブローのようにじわじわ効いてきて

遅れてきた筋肉痛のように、ぐったりと疲れてしましました。

セッションでは忘れ得ぬ人への思いが取り上げられていました。

そう、私にも婚活で忘れ得ることのできない“あの方”がいたのです。

そう、難攻不落の超絶ロックマンでした!

続く

身体のサインは心のサイン。

こんにちは。

週明けに発熱。

やっと治ったと思ったら、首を寝違えて、

ほとんど動かせない状態です。

湿布を張りまくって冷やして、

何とかしのいでいますが、

ほとんど外出できない状況。

思えば、結婚が決まり、怒涛の1カ月半でした。

双方の親への挨拶、突然の入籍(手続き関係で)、引っ越し準備、結納・顔合わせの準備。

それに伴う、家同士、お互いの考えの食い違いの調整。

先に転勤した忙しい彼への不満爆発!

加えて、新しく受けた仕事のミス、根本先生のお弟子制度の勉強……

ハイテンションで乗り切ってきて、

まだまだ行けると思っていましたが、

身体が”もう休め”とサインを出してくれたようです。

予定や仕事をキャンセルしたり、

顔も身体もむくんでボロボロで

お風呂も入れず、

ゴミ箱にゴミもうまく入らず、

コンビニの袋やペットボトルが転がって、

かなりイライラしています。

「ホタルのヒカリ」「のだめカンタービレ」のカオス部屋状態。

頭を掻きむしって「うわー!!何でよっ」って叫びたい思い。

こういう時こそ心理学の活用の時。

コントロールを手放す。

ペースを落とし、本来の自分のリズムを取り戻す。

周りに頼る、甘える。

自分の身体のサインとしっかり向き合って、自分を労わる。

無理せず、いまできることをやっていきます。

どんな状況でも、自分を喜ばせる方法は必ずあるはずだから。

とりあえず、お寿司の出前でもとっちゃおうかな~♪

無料セッションのモニター募集。募集締め切りました!

この度、テツコハナヤマのセッション無料モニターを募集します。

計5名の募集です。下記からお好きなメニューをお選び下さい。
満席となりました。ご応募ありがとうございました。ご応募された方には3日以内にご返信します。
【メニュー詳細】
◆とにかくカウンセリングを体験してみたい!誰かに聞いてほしいことがある!何でも悩みOK 50分

【メニュー詳細】
◆婚活お悩みコンサルタント 60分×3回コース
あなたの婚活の悩みにじっくり寄り添います。今の婚活の方法が本当にあなたに合っているか?一緒に考えていきましょう。

◆婚活スパルタ家庭教師 60分
婚活を成功させるために努力を惜しまない方向け。
宿題あり。メール5往復付。

◆運命の人を引き寄せるお告げカウンセリング 60~90分
運命の人と相思相愛になる方法をテツコハナヤマが独自にお告げ診断します。

◆キャリアカウンセリング 60分
就活塾で講師経験のあるテツコハナヤマが、職場の悩み、転職相談などにお答えします

◆天職を引き寄せるお告げカウンセリング 60分
やりたい仕事が見つからない。今やっている仕事が合っているか分からない。あなたにふさわしい天職、生き方をテツコハナヤマが独自にお告げ診断します。

◆お受験お悩み相談 60分
かつて有名進学塾で正社員講師として働き、個別・家庭教師で50人以上を教えた経験のあるテツコハナヤマが、お受験の悩みにお答えします。
テツコハナヤマは教師である母の実験台となり、中高大学受験の経験があり、いずれも難関校に合格しております。

◆アダルトチルドレン・カウンセリング 90分
アダルトチルドレンを克服したテツコハナヤマが、脱却へのお手伝いをします。アダルトチルドレン向けの婚活サービスも行います。

◆教師・塾講師・教育関係者のお悩み相談 60~90分
教師の母の愚痴を聞かされ、次第に学級経営、学校経営の相談まで乗るようになったテツコハナヤマは、学校現場に勤めた経験はありませんが、その悩みは手に取るように分かります。教師は素晴らしい職業であり、未来を担う子供たちと共にある先生方を心から尊敬しており、全力で応援します。
また、教師の転職などのキャリア相談にも応じます。

【場所・方法】
zoom、電話、またはカフェなど外部会場でのセッションです。
カフェ代はご負担お願いします。
また、アンケートへのご協力をお願いしております。

ブログの上部にあるメニュの中の「お問い合わせ」フォームから「セッション希望」の題名でご連絡ください。
お名前は匿名でも結構です。

皆さまにお会いできるのを、楽しみにしております♪

ドラマ「きのう何食べた?」1話感想 西島×内野でおっさんずラブ飯テロ

ゲイカップルの日常生活を食卓を中心に描く

よしながふみ原作の漫画「きのう何食べた?」。

テレ東が連ドラ1話を見ました。

原作ファンとして、まさか実写化される日が来るとはびっくり。

時代が変わったのねえ。

配役はシローさん:西島秀俊、ケンジ:内野聖陽

大河ドラマで敵役の武将役でもやってそうな、実力派ベテランのお二人。

これね、発表聞いた時に、逆だと勘違いして、

あら、ケンジ役に西島秀俊とは新境地!?いいじゃん!と思ったんだけど、逆でした。

内野さん、最近アクの強い役が多いのですが、真面目な仕事のできる男性、普通にハマりますからね。ケンジ役は、はてどうだろう?と思ったんですが…。

もちろん、お上手に演じされるのは百も想像できるのですが、最近の内野さんで、ケンジのピュアさが出るのかしら?と。一昨年の「真田丸」の家康が、誤算的に可愛いかったので、ま、いっか。

で、1話の感想。

*****

・シロさんのお父さんが志賀廣太郎さん!(と思ったら、体調不良で途中降板!そんな~泣)
 シロさんの実家訪問の場面があるなら、配役は志賀さんで見たいなあ。
 お母さんは梶芽衣子!似合いすぎている。
 などなど24時台とは思えぬ、超豪華な出演者!

・カモメ食堂?みたいな感じの北欧っぽい映像。調理映像が素敵。深夜にお腹すく。料理作りたくなる。

・人気が出たら、紅白の裏で同枠の「孤独のグルメ」とコラボでもしてほしい。

・原作にかなり忠実

・料理中のシロさんのナレーション、なかなかいいぞ!

・さすが絵になるお二人。初回だからか、シロさんもケンジも気持ち硬いような気も。今後に期待!

どれだけ人生に絶望したか。こんな世界消えてなくなれと思ったか。

婚活をしていると、絶望に突き落とされることがあります。

アダルトチルドレンなら、なおさら。

人から必要とされない、好かれない、愛されない、こんなに苦しい地獄はありません。

私もそうでした。どれだけ人生に絶望し、神の沈黙を恨んだか。こんな世界消えてなくなれと思ったか。

なぜ、こんなに頑張って生きている私を、世界は助けてくれないの?認めてくれないの?

いつか誰かが、あるいは神様が助けてくれる。そう思って生きてきたのは、間違いだったの?

私は昨年まで、何をやっても、常に虚無感が付きまとっていました。

よかったこと、できたことの全てが心のブラックホールに吸い込まれてしまう。

だから、何をやっても積みあがっていかない。学歴も職歴も資格も。成功しても自己肯定感が上がるどころか、どんどん虚無感に食い尽くされてしまうのです。

恋焦がれたロックマンに連絡を絶たれた矢先、自分の最もやりたかった仕事が来たのに、私の心はそれをやることにOKを出せませんでした。心にムチ打って、無理やり引き受けたけれど、まったく手をつけられず、寝たきり。失恋と重なり、本当にのたうち回って、死ぬところでした。

仕事も愛も失敗。家庭も築けない。子供もいない。そんな自分に何の価値があるのかと。当時はどん底でした。

いろんな宗教書を読み漁りました。どんな神様でもいい、私をどうか救って、助けて、と思った。

でも、私の場合はタイミングが合わなかったのか、神様たちは助けてくれなかった。家族も救ってくれなかった。

だから、自分で自分を救うしかない。そう分かった瞬間、私は私自身でこの世界を根底から変えてやろうと決めたんです。

私を否定し続けた今までの神=両親、を世界から追放しました。

そして実家に討ち入り(論破)に行ってしまったのです。かなり手荒なマネをしました。
(危害を加えないと自己暗示をかけてから行きました。頭に血がのぼっても、水をぶっかける程度で済みました)

そうでもしないと、自分が壊れてしまった所でした。

あっさり言えば、遅れてきた反抗期。ただ、一歩間違えば事件です。こうして家族の間の事件って起こるんだとゾッとしました。

 

どれだけ人生に絶望したか、そしてどれだけ心の底から神を世界を恨んだか。

そして、破壊しつくした後、世界をこの手で再構築しようとしたか。

 

そう、世界はすべて投影だとしたら、私の心のイメージのまま、世界は動く。

私を中心に、この世界を一から作り上げる。新たなる秩序と価値観をそこに設定して。

だから、私はとことんわがままです。私は生意気です。やりたいことしかやりません。

人から何て言われようとかまわない。

これが私の人生なんだから。

こう考えるようになってから、世界は大きく変わり始めました。

自分のイメージのままに、自分を基軸として、世界が再構築され始めたのです。

 

あなたを絶望させているのは、誰ですか?

その虚無感、誰に押し付けられたのでしょう?

自分を否定し消してしまう前に、自分の立っている世界を、まずは疑ってみて下さい。

本当に、これが私の生きる世界なの?

そして、その世界を心から呪ってやりましょう。

「こんな人生、私じゃない! こんな世界消えてなくなれ!」

 

そう思えた瞬間、あなたは新たなスタートラインに立てるのだと思います。

イチローの引退会見に学ぶ「自分軸」の生き方。

イチロー選手の引退会見を深夜見て、翌朝もテレビで何度も見みました。

ひざを打ち、「うむむむ」とうなり声を上げました。

実に、実にあっぱれな生き方!

そして「お腹減ってきたもう~」と言って、会見を終わらせた、あのチャーミングな笑顔!

羽生結弦くんもびっくりのあざと可愛さ??

いやいや、老若男女が惚れる天衣無縫っぷり。

あれで45歳! 何という無邪気な表情なのでしょう!

「こやつは天に愛されておる」

思わず天を仰いで、マンガ「花の慶次」ばりに、つぶやきたくなりました。

 

一体、何なのこの笑顔は? この表情は? 本当に天とつながっているというか。

おそらく、イチローが「自分軸」を貫いているからなんだろうと思いました。

「自分軸」とは、カウンセリングの師匠・根本裕幸さんが提唱する、自分主体で自分を大切にする生き方。

これが、他人主体の「他人軸」になっていると、自分の人生を他人に預けてしまっている状態で、人生の主役になれない状態。

 

会見のイチローの言葉を聞いていると、本当に「自分軸」で生きていることが分かるんですね。

「自分軸」の名言のオンパレード!

>「あくまでも、はかりは自分の中にある。それで自分なりにはかりを使いながら、自分の限界を見ながら、ちょっと越えていくということを繰り返していく」⇒自分と他人を比べない。
>「僕、我慢できない人なんですよ。我慢が苦手で、楽なこと、楽なことを重ねているっていう感じなんですね。自分ができること、やりたいことを重ねている」
⇒好きなことをコツコツ積み重ねる
>「(子供たちへのメッセージを聞かれて)まぁ、野球だけでなくてもいいんですよね、始めるものは。自分が熱中できるもの、夢中になれるものを見つけられれば、それに向かってエネルギーを注げるので。そういうものを早く見つけてほしいなと思います」
⇒「野球こそ最高のスポーツ。子供たちにも広げたい」というお決まりの回答にならない。自分と他人の価値観は違うと分かって生きている。「私は私、人は人…」

もちろん、プロの世界で実力以上に評価されたり、期待を背負うのは、しんどいという話もありました。

でも、会見すべてを通してみると、そういった世間や他人の期待に応える「他人軸」に引っ張られすぎず、あくまで自分が主体。自分がやりたいことを、コツコツを積み重ねていった「自分軸」の野球人生なんだと思いました。

イチローの「自分軸」はこの言葉に集約されていると思います。

――今思い返して最も印象に残っているシーンは?

「去年の5月以降、ゲームに出られない状況になって、その後もチームと一緒に練習を続けてきたわけですけど、それを最後まで成し遂げられなければ今日のこの日はなかったと思うんですよね。今まで残してきた記録はいずれ誰かが抜いていくと思うんですけど、去年5月からシーズン最後の日まで、あの日々はひょっとしたら誰にもできないことかもしれないというような、ささやかな誇りを生んだ日々だったんですね。そのことが……去年の話だから近いということもあるんですけど、どの記録よりも自分の中では、ほんの少しだけ誇りを持てたことかなと思います」

自分の誇りは、ゲームに出られない状況で、チームと一緒に練習を続けてきたことだと。

野球選手なのに、試合に出られず、「ない」こと尽くし。普通であれば自己否定に向かいがちなどん底の中で「自分褒め」をし、自分に誇りを持つ。その根拠は、記録でも他人の評価でもなく、あくまで自分自身。

この言葉にイチロー「自分軸」の真骨頂が現れていると思います。

 

そして、極めつけは、この質問!

――イチロー選手が貫いたもの、貫けたものは?

「野球のことを愛したことだと思います。これが変わることはなかったですね」

 

愛を、好きなことをとことん貫く人生!

愛を貫けば、全人類に、世界に通ずる。

だから「こやつは天に愛されておる」。

納得です。

3/21美人活動ログ☆座る時に膝同士をくっつけることを意識した

今日美人であるためにやったこと。

☆ボイトレした
☆ヨガやった
☆昼にランチ飲み&好きなもの食べた
☆郵便物を送った
☆ワンピを着た
☆すっぴんではなく眉だけ描いた。笑
☆ブログを書いた
☆座骨を立てることを意識した
☆鏡を見てニッコリ笑った
☆座る時に膝同士をくっつけることを意識した

股関節やわらかチャレンジ
☆ヨガに行った

今日も美人で過ごせました!
8888888888888888888888
明日もあさっても、変わらず美人で生きましょう☆

突然の武装解除!?女性性が開花したらリアル少女漫画の世界。これ以上戦えません!

前回までの流れ
山が動いた。

思い返すと、常に戦ってきた人生でした。

家の中ではオカンとオトンがいつもバトルしていて、

飛び交うフランパンとかビール瓶とか自転車をよけるだけで精一杯。(実話です。笑)

山に登っても、男の人より思いザックを背負い、

20代のころは男ばかりの職場で、男性と競い、張り合い、なぎ倒してきました。

男の人は、競争相手にしか見えませんでした。

それは、家族でも友人でも恋人でも変わらなかったのです。

好きな言葉は、努力、友情、勝利、仁義、人情!

 

ところが、結婚が決まった翌朝、自分が変になってしまいました。

彼の隣で寝ていると、包まれるように幸せで、

街中を歩いていても、身体がふわふわして浮いているみたい。

まるでじゅうたんを素足で歩いているみたいに、足取り軽やか。

そして、温泉にゆっくり浸かった後のように、身体がホワッと温かく、トロトロとほぐれている。

恋をした時の高揚感とも違う感覚。

世界のすべてが、やさしく、やわらかく見える。

人があったかい。店員さんも、すれ違う見知らぬ人まで、やさしそう。

カップや椅子、テーブルなど、身の回りの物まで、私を守ってくれるかのよう!だから、繊細にそっと扱う。

春のポカポカした日差しの下で、お花畑にいるような、メルヘンチックな感じ。

野花を見て、思わず「綺麗に咲いててくれて、ありがとう♪」って話しかけたくなるような。

おまけに、スッピンでカフェの隅でグデッとしていたら、ナンパされてしまう始末。

 

なんだこりゃ。ナニコレ!?

明らかに、今までの自分とキャラ違うぞ!

ままままさか! これが噂の女性性開花ってヤツ?

これがサレンダー?

 

それから、行動まで、まるで変わってしまったのです。

今まではエスカレーターにわれ先に乗り込んでいたのが、

隣の人がぶつかってきて追い抜かれても、ま、いっか。

レストランの注文、間違えられたけど、ま、いっか。

仕事、上手く回んなかったけど、ま、いっか。

人が無意識の競争を仕掛けてきても

「ああ~すごいですね~私なんざ、とてもかないませんよ」

と本気でサラッと言って、ふわっとかわせる。

そう、突然、強制的に武装解除されてしまったような感覚。

丸腰だから戦えないし、そもそも戦う理由が見つからない。

そして、困ったことに、創作意欲までそがれてしまった?

血沸き肉躍る、刀の刃を喉元につきつけるような、ヒリヒリした緊張感が戻らない。

孤高の剣士ではなく、丸腰のか弱い町娘。

「きゃー!助けてっ」と男の人を呼んで、ただただ頼るしかない。

 

ナニコレ?

幸せになれるのは、分かるんだけど、

これが果たして自分らしいのか?

ううん、全然自分らしくない。

戦っていない人生なんて、つまらない。

願わくば、リアル少女漫画ごっこをやってるだけで、ありますように。

でも、戦う気が起きないよ~。

盾の下にひっそりと隠れていたいよ~。

私、どうなっちゃうんだろう……!?

 

困って根本先生のブログを探したら、同様の記事を発見!!
自立系武闘派女子が武器を手放したら女性性が解放されて弱くなったように感じる件。

やっぱり、この浮わついた感覚、女性性の解放なのか。

え、でも、これが私の正体なの?

今まで、自分の本質を隠して生きてきたってこと?

だとしたら、私の生き方、どんどん変わっていくのかなあ…