「オセロがひっくり返るみたいな気づきがあります」☆運命の人を引き寄せるお告げセッションモニターご感想

【運命の人を引き寄せるお告げセッション】を受けた30代Y様から、モニターセッションのご感想をいただきました。

☆☆☆☆☆
ハナヤマ様
本日はありがとうございました。

もうホントに目から鱗でした
裏ボス母!
向き合ってみます!
これからの変化が楽しみです!

―どのような悩みがあって、セッションを受けられましたか?

恋愛がうまくいかないことについて

―今回のセッションを受けて、どんな変化、気づきがありましたか?

.原因は父親だと思っていたが、実は母だったという発見がありました!

―セッションの特徴を15秒CMくらいで分かりやすく伝えると、どうなりますか?

自分の内側が明らかになって、オセロがひっくり返るみたいな気づきがあります!

―テツコハナヤマのセッションはどんな方にお勧めですか?

恋愛、仕事、お金、あらゆる悩みを持つ方に受けていただきたいです。

―今後どんなサービスがあると便利ですか?

セッション後のフォローがあると嬉しいです。

本日は本当にありがとうございました。
素敵な出会いに感謝します。

☆☆☆☆☆

Y様はご自身の白雪姫のブログでも感想を紹介して下さいました。Y様のブログ、お弟子さん仲間のブログかと勘違いするくらい、深い内省と巧みな言葉遣い!感情が手に取るように伝わってきます。
裏ボスは母

さらに、
母を手放して父に返し、新たなパートナーを手に入れるイメージワークに取り組んだご感想も、ブログで紹介していただきました。
母の手を離す

根本師匠経由とあって、セッションに来られる方は、皆さま素敵な方(自武女)ばかりなのですが、

Y様も大人の色香あふれる、本当にイイ女でした。

じゃあ、なぜ恋愛が上手くいかないの?

実は娘がお母さんに遠慮して幸せにならない、嫉妬を恐れて本領を発揮しない、というパターンが多くあり、Y様もその点にお気づきになられました。

本領発揮したら、おそらく入れ食い状態になってしまうことでしょう!

Y様、うれしいご報告、お待ちしておりますね~♪

テツコハナヤマ

結婚は博打である。馬券を買ったら、腹をくくって楽しもう!

「結婚とは何か?」

結婚できなかった頃の私は、いろんな人や友人に聞いてまわりました。

そんな中、仲の良い友人の

「結婚は博打」

という言葉が一番しっくり来ました。

☆☆☆

彼女は30歳になった時、突然サクッと結婚しました。

相手のことが、そこまで好きな訳ではないけれど、年齢も年齢だから決めたのだという。

しばらくたってから「結婚してよかった?」と聞いたら

「子供が産まれから、夫がどんどん頼もしくなって、結果的にはよかったと思う」

とのこと。はて、結果的にとは?

「結婚は博打だよ。

付き合っている間に、その人のすべてを知ることはできない。

だから、ある程度まで相手を知ったら、『えいやっ』と身を投じるしかないよ。

どんなに合うと思った人でも、結婚して合わないこともある。

だから、私は『この人にかけてみよう』と思ったの

私が結婚してよかったと思うのも、

”かけ”に挑んで、運よく成功したからだよ。

負けていたら、さっさと離婚して、次の旦那を探していたね」

☆☆☆

衝撃的な言葉でした。

結婚って”かけ”なのか。

自分の両親も含めて、その辺を公園を歩いている夫婦も、

いま結婚している人たちは、

みんな腹をくくって、結婚という”かけ”に挑んだんだ。

ためにし母に聞いてみると

「私もそうだよ。1、2年して上手くいかなかったら、別れようかなって気持ちだったねぇ」

ええええ?

「まあ、子供ができてしまったので、後はズルズル……」

うーん、そんな気軽なノリだったのか。

(その後、この人はモラハラ父に洗脳され、別れられなくなりましたが。笑)

☆☆☆

でも、ちょっと待って下さい。

「人生で博打なんて怖くてできない」と慎重なあなた。

そう、半年前のテツコハナヤマさん!!

あたりさわりのない言い訳をして、人生の博打を避けていませんか。

博打を避けるのには、理由があるのです。

結婚、離婚、転職……人生の博打に挑むには、ある程度の自己肯定感が必要だからです。

自己肯定感が低い状態では、丸腰同然。

自ら人生の博打を打とうとも思えません。

 

ある程度高い自己肯定感とは、

「私が選んだ選択だから、大丈夫、上手くいく。

それに、もし上手くいかなくても、何となる!

人生万事、塞翁が馬!」

大根のように土にどっしりと刺さって、ドーンと構える姿勢。

誰かに依存せず、自分で自分の価値を認めて励まし、なぐさめる力とも言えます。

根本師匠のいう「自分軸」の状態でもありますね。

 

家族にずっぷり依存されて、癒着されてきたアダルトチルドレンは慢性的な「他人軸」

自己肯定感が低く、常に正解を探し求め、失敗、間違い、否定されることを極度に恐れます。

博打をやるのも、「それは人に言われたから」(「親が結婚しろとうるさいから」etc)

そして、負けたら、「お前、あなたが悪いから」。

自分の選択の責任を引き受ける

積極的な博打はなかなかできないと思います。

 

癒着・依存を減らして、自己肯定感を高めて、

「他人軸」→「自分軸」へ。

そうして初めて、人生の博打に積極的に挑めるのだと思います。

☆☆☆

 

私の旦那さまは、穴馬券だと思っています。

女性から見ると、少々ドンくさいです。

ただ、生き方は超イケメン。

私の見つけた秘蔵っ子。

この人とどんな人生を送れるか楽しみと思って、

馬券を買いました。

ひょっとしたら万馬券に化けるかも!?

応援しがいも育てがいもあるし、楽しみだなあ(*^-^*)

でも、最終コーナー曲がったら、案外伸びなかったりして…

まあ、ダメだったとしても

かけに身を投じた自分の勇気を称賛して、ネタにして(笑)

生きていこうかなって思っています。

大人の引きこもりは私のインナーチャイルドが望んだから。そして両親への復讐心から

今日のブログは暴走ぎみです。

私は30を過ぎてから、引きこもりニートを経験しています。

定職なし、彼氏なし、子供なし、貯金ほぼなし(親に金をせびる)

どだ、すごいだろっ!!

お米券を実家から勝手に持ち出して、換金したこともあります。
(謝罪して返金済みです)

親からは泣かれるわ、近所からは奇異の目で見られるわ。

友達にも本当のことを言えないし、連絡もできないし、それはそれは、みじめな思いをしました。

いい年した大人がお米券を金券ショップでこっそり換金して、やっとコンビニでパンを買える。

ああ、落ちる所まで落ちたなあ……と思いました。

家族は混乱して、色んなカウンセラーや臨床心理士に相談に行きました。
(※だって根本先生の予約が取れないから!)

ずっとひきこもってしまうかもしれないので、カウンセラーさんから「お金は渡さないでください」と言われたそうです。

「あなたの子育てのせいだから、一生背負っていくべき」と助言した有名カウンセラーさんもいて、母はいまだにその言葉に捕らわれています。

(私だったら、そんな言い方しないよなー。「母親が人生を心から楽しむのが一番」って言いますけどねぇ)

今では「自由に生きていていいね」「素敵なパートナーが見つかってよかったね」とか図らずも成功者扱いされてしまうことがあります。

「苦労知らず」「あなたは特別」と思われることも。

いやいやいや。

「ちょっと前の家族からの私の取り扱われ方、そして絶望を知ってみろっ!」って思いますね。

親の期待に応えられないかった自分で自分を罰して、落ちる所まで落ちると、見えてくるものがある。

人も世間も両親も、とことん都合がいいなーって思います。

収入、肩書、学歴、年齢、容姿、結婚しているかどうか、で判断する。

条件を満たしていないと、人扱いされない。

 

だからこそ、そんなものはいらない、二度としばられないと私は誓った。

人の本質だけを、いいも悪いも、丸ごとひっくるめて、裸の状態を、とことん見透かしてやろうと思った。

それこそが、その人の価値であり、美しさであり、強さなのだから。

だから、あなたがどんな状況でも、それは単に今置かれている状態なので、私は気にしない。

その人の本質を、無垢な部分を、子供のころの純真なあなたを、とことん見続ける。

というか、隠しているのなら、はぎとって、見せつけてやろうとさえ思う。

自分の美しさから、とことん目を背けるなって思うね。

☆☆☆

今、インナーチャイルドワークの体験記をまとめていますが、インナーチャイルドワークが進むと、子供の自分と対話ができるようになります。

自分の内にその子がいる。

気まぐれなペットを心の内に飼っている気分とでもいうのでしょうか。

引きこもりを決断したのも、その子が望んでいたからです。

小さい頃から、常に両親と家族のバランスを取るために、気を遣ってきたため、ものごころついた時から自分の時間を持てなかった。

学生時代も社会人になってからも、度々そう思いましたが、両親を悲しませてはいけない、迷惑をかけてはいけないと、その気持ちを押し殺し、私の心は何度も壊れました。

一人になりたい。一人になってゆっくりしたい。一日空想にひたって好きなことをしたい。

自分の本心はそう望んでいたのです。

その子の無念さを晴らすために、私は決断しました。

「子供を生きると大人になれる」

そういうタイトルのアダルトチルドレン本もありますからね。

根本さんのブログや本に出会ったことも、積極的な引きこもりを後押ししました。

師匠の根本さんは、基本的にはニートも親の支援も「別にいいんじゃない。ただし親も子も自分軸で生きなはれ」というスタンスだと理解していますから。

☆☆☆

私が引き持ったもう一つの理由は、両親への復讐心。

両親は家族のバランスを取るために、さんざん私に気を遣わせて、こき使ったのに、

「性格の悪い子に育った」

「両親の期待を満たさない残念な子」

「結婚も出産もできないので、一人前ではない」

「頭が悪いから本ばかり読んでいてかわいそう(もはや意味が分からない)」

と私に言うようになりました。

社会的に成功してタワマンに住む弟は豪華な食事を作りペコペコ頭を下げて、甘い言葉をかけ、道の角を曲がるまで見送るのに、私には見向きせず、冷えたコロッケを机の上に置くだけ。

罵倒と無視とため息ばかり。口を開けば「かわいそうだね」って言う。

いやいやいやいや、こんな私にしたのは、あんたたちせいだから。

私は両親に制裁を加えたくなりました。

このまま、結婚も働きもせず、ずっと引きこもって、死ぬまで迷惑をかけてやろうと思いました。

今では引きこもりの状態から脱しましたが、まだ時々「復讐し足りないなあ」と思うことがあって、ドキッとします。

私が結婚しなかったのは、親に復讐するためでもあったようです。

今でも実家に行った時に恨みごとを言うこともありますが、気持ちは徐々に落ち着いてきています。

恨みときどき感謝、できるようになってきました。

☆☆☆

いろいろと書いてきましたが、伝えたいことは二つ。

・あなたのインナーチャイルド(内なる子供)が本当に望んでいることなのか?もし望んでいるならば、それに従ったほうがいい。

・誰かへの復讐のために、今の状態(結婚しない、引きこもり、お金がない)を続けていないか?不幸をあえて選んでいないか?ということです。

私の引きこもりは、ぶっちゃけ「かけ」でした。

数年引きこもってインナーチャイルドが満足したら、また社会復帰できるかもしれない。

だけど、それ以上に恨みと復讐にとらわれ、引きこもりから抜け出せなるかもしれない。

結果的には私のインナーチャイルドは癒され、自分に合った仕事もパートナーも見つかりました。

ただ、それは結果論にすぎません。

たまたま、かけに、博打に勝っただけ。

引きこもり続けるのと、紙一重だった。

ただ崖っぷちの中で、本質を見抜く目を養ったのかな、と感じています。

これからも、あなたの本質を美しさを可能性を、ひたすら見つめ続けていきたいです。

アダルトチルドレンな私とインナーチャイルドの歩み②女の子に話しかけられない⁉

前回までの続き。
①男性にいつもポイ捨てにされる無限ループに気づく

自分がずっと生きづらかったのは、アダルトチルドレンのせいかもしれない。

そう思った私は生まれて初めてカウンセリングに行ってみることにしました。

正直、カウンセリングを利用するということは、自分の中で大きな決断でした。

今となっては大きな偏見なのですが、当時の私はカウンセリングを使うのは心の弱い人、病んでいる人が利用するイメージがあったからです。

もちろん、今ではカウンセリングはマッサージや美容院、歯医者さんのように気軽に使える場になってほしいと感じています。

でも、もう格好つけられないほど、自分の中では追い詰められていました。

アダルトチルドレンの本を借りてきましたが、ワークや作業をひとりで中々進めることができませんでした。

今思うと心の蓋がコチコチ、固すぎたのかなあと思います。

長年、蓋をしてきた自分の心と向き合うために、プロの介入が必要だと感じました。

というよりも、もう誰でもいいから助けてほしいというのが本音でした。

☆☆☆☆☆

そうして、私はインターネットで検索したカウンセラーさんの元を訪れました。

一見ふんわりした感じ、でも芯はしっかりと強い印象のベテランカウンセラーさんでした

彼女に一通り悩みを聞いてもらった後、私は初めてインナーチャイルドワークを体験しました。

インナーチャイルドについての説明はほとんどなく、「目を瞑って、子供のころの自分のイメージを直感的に思い出してみて」という進め方だったように記憶しています。

私はインナーチャイルドについては、まったく知識がありませんでした。

「何だか訳が分からないなあ」と思いながらも、目をつむって一生懸命イメージした記憶があります。

そうして見えたのは、走り抜けていく小学校3年生くらいの私。

わずか1、2秒ぐらい、刹那、一瞬のイメージでした。

私の親は体育会系でスポーツ好き。小さいころから家の周りの走らされるのが日課でした。

カウンセラーさんに走っている少女の姿を伝えると、「その子に話しかけてみて下さい」と言われました。

しかし、その子は猛スピードで走っていますので、話しかけることはできなかったのです。

「何だか一生懸命に走っていて、忙しそうです。話すことはできません」

そうカウンセラーさんに伝えました。

カウンセラーさんは「今日のところは、これで大丈夫です」とのこと。

「時々その子を思い出して、話かけてみて下さい。仲良くなると話せるようになりますよ」と言いました。

 

…………( ゚д゚)ポカーン

はあ……???

私の頭の中は疑問符でいっぱいでした。

小さい頃の自分と仲良くなるって、どういうこと?

ただの子供の頃の思い出にすぎないじゃん。

自分自身と仲良くなるって、意味が分からなくない?

これが一体、何の役に立つの?

 

たけど、心の奥深くにつながる入り口に、やっとたどり着いたような感覚もありました。

訳が分からないけれど、とにかくやってみよう。

かくして、私は走っている小学校3年生の女の子に繰り返し話かけてみることにしたのです。

それから、気が向いた時に、その女の子について、ふと考えるようになりました。

それが、私自身が劇的に変わり始めるきっかけとなりました。

続く

「スパルタをもっとアピールしたほうがいいと思います」☆スパルタ婚活家庭教師セッションご感想

スパルタ婚活家庭教師のモニターセッションを受けたⅯ様(男性)より、ご感想をいただきました。

☆☆☆☆☆

Q.今回のセッションを受けて、どんな変化、気づきがありましたか?

A. 家族の関係が影響するということを知り、お金の関係などもそこから関係するのかなと思いました。

Q.セッションの特徴をCMのように分かりやすく伝えると、どうなりますか?

A. テレビで見るようなカウンセラーでなくはっきりと言ってもらえたので良かったです。(大丈夫だよ、いまのあなたでみたいな感じでなく変化につながるアドバイス。)

スパルタをもっとアピールしていった方がいいと思います。

Q.今後どんなサービスがあると便利ですか?

A. ワークとかを一緒にこなしていくメールサービスとかがあるといいなと感じました。

☆☆☆☆☆

Ⅿ様、率直なご感想ありがとうございました。

女性にはSで攻められるハナヤマですが、

成人男性に対しては、若干優しくなってしまったようです。

もう少し厳しめにすればよかったかもしれませんね(笑)

Ⅿ様の幸せを、心より願っております。

「白い巨塔」財前五郎は情熱の女に火をつける最強のロックマンである件。

テレビ朝日の5夜連続ドラマ「白い巨塔」を見ています。

外科医の財前五郎(岡田准一)は出世と成功のためならば、手段を選ばないダークヒーロー。

一方、ライバルの里見脩二(松山ケンイチ)は患者のために誠意を尽くす聖人君子。

二人の好対照の医師と共に、物語は進んでいきます。

冷徹無比、ロックマンの財前。どこか寂しそうな影を常にまとっています。

どんどん成功し、達成してくのに、どんどん孤独になっていく。

妻も愛人も母親すらも、財前の心の中には入れない。

やがて破滅の道へ。

診察ミスから、裁判を起こされ、罪悪感まみれ。

墜ちていくロックマン。

まさに滅びの美学。

熟れすぎた甘美な果実。

自立系武闘派女子にとっては、じゅるじゅるとよだれが出るキャラクター!

原作の山崎豊子先生も、きっとよだれを垂らしながら、「ああ、なんていい男。哀しい男」と思いながら、

執筆なさっていたのかなあ、と推察します。

テレビドラマは過去2作(田宮二郎版、唐沢寿明版)見て、これで3作目でした。

かつては、孤高のロックマン財前を助けたい症候群に捕らわれ、

愛人の花森ケイ子(今回は沢尻エリカ、過去2作は大地喜和子、黒木瞳)に肩入れして見ていたのですが、

今回は「財前教授ってなんだか息苦しい生き方。終盤も自業自得だよなあ」ってどこか冷静に見てしまいました。

脂が乗り切った岡田准一さんの熱演のお陰でそう思うんですけどね。

やっぱり私、ロックマン卒業しちゃったんだなあ……。

とはいえ、最後はロックマンの哀しい生き様に、ウルッときてしまいました。

岡田君、やや芝居がかった演技ですが、それが財前の仮面を被った生き方を象徴しているような感じで、予想以上のはまり役。

一方の松山ケンイチは抑えたナチュラルな仕上がり。現代版のサラリとした里見先生という印象。こちらも好演。

今回は患者第一というポリシーを貫く、里見先生いいなあ、素敵だなあと思って見ていました。

 

いずれにせよ、自分の心理状態が変わると、ドラマの見方が変わるんですね。

 

……個人的なツボは、裁判長のモロ師岡でした。

ブログの書き方が変わりそう。

半年以上前から、ゆるゆるとブログを書いてきました。

誰かに何かを伝えるためではなく、

自分の内観や思いを吐き出す場として、書いてきました。

自己完結していたわけです。

そんな中、何人かのモニターさんから「ブログ、もっと書いて下さい」と嬉しいお言葉をいただきました。

モニターセッションをやった後、しばらくは

「こんな風にやればよかった」「あの言葉はこういう意味だったのかも」

と独り反省会をしながら、お会いした方と心の中でおしゃべりしていることがあります。

その時間は、自己否定が高まるというよりも、その方と共にいるようで、

なんだか不思議な充実感があります。

ですから、読んで下さる方がいることを励みに、

私と関わって下さった方に、

心の中のメッセージを伝えるためにも、

これからは書いて行こうと思います。

アダルトチルドレンな私とインナーチャイルドの歩み①男性にいつもポイ捨てにされる無限ループに気づく

私はちょうど2年前、初めてカウンセリングを受けました。

結婚を考えていた彼氏が音信不通になってしまったのです。

音信不通はこれで何度目だろうか……。

絶望しつつも、どこかあきらめのような境地でした。

親しくなる相手は、いつもふっつりと連絡を絶つのです。

今回は私が爆発してしまったので、もう付き合いきれないと思ったのでしょう。

ベッドでのたうち回り、携帯電話を見るのも触るのも辛かったのです。

ただ、その時はいつもと違いました。

「なぜ、同じことを繰り返しているのだろうか?」

今思えば、この気づきが、長年感じてきた”生きづらさ”から抜け出す第一歩でした。

☆☆☆

男性と付き合うと、いつも最後には大事にされなくなって、ポイ捨てされる。

そして、死にたいほど自己否定にかられて、身もだえる。

私には存在する価値も、生きている価値もないと感じる。

そうして、どんどん自分という人間に価値がなくなっていく。

私、前世とかで何か悪いことしちゃったの??

負の無限ループの地獄にいるような感覚でした。

☆☆☆

昔から直観には自信がありました。

だから「今度こそ運命の相手だ」と思って、初対面でビビッときて、交際スタート。

初めは順調だけど、相手に大切にされなくなり、向こうが音信不通になってしまう。

途中から、甘えすぎたり、依存しすぎたりして、心のバランスを失ってしまう。

相手を好きになると、制御が利かなくなる感じです。

いつも相手のことを考えてしまって、シンクロ率400%みたいな。

「恋は盲目」と言うくらいだから、

「制御が利かなくたっていいじゃん」と思っていたけれど、

さすがに「自分がおかしいのかもしれない」「何か原因があるのでは?」と思うようになりました。

☆☆☆

この頃は、つらい胸の内を相談できる相手は誰もいませんでした。

だって、自分はいつも上手くいっていなければ、ならなかったから。

友達はそこそこいたけれど、今思うと、相手に心を開いていなかったのだと思います。

(本当でしたら、泣いて、絶叫して、身近な人に愚痴を聞いてもらって、なぐさめてもらうのが一番です!)

図書館で恋愛や心理学、自己啓発本など、色々な本を借りてきて、読み漁りました。

☆☆☆

そこで、「アダルトチルドレン」という言葉があると知りました。

びっくりするほど、自分に当てはまる項目ばかり。

「チルドレン」という言葉に抵抗はありました。「私は子供じゃないよ」ってね。

ってか、何そのネーミング、ぷっ(笑)アダルトなチルドレンって意味分かんねー!!

(当時の率直な感想ですが、全国のACの皆さまにお詫びして謝罪しますm(__)m)

でも、もしかしたら原因はこれかもしれない……。

この苦しいループから抜け出せるのなら、アダルトだろうか、セカンドだろうが、サードだろうか、もう名前なんて何でもいいっ!

とにかく、原因を知って、早く楽になりたい!

そして、結婚できるようになりたい!
(この頃、結婚できない人は人にあらず、と強烈に思い込んでいました)

私は藁にもすがる思いで、アダルトチルドレン専門のカウンセラーの元へ行きました。

続く
アダルトチルドレンな私とインナーチャイルドの歩み②女の子に話しかけられない⁉

モニターご感想「笑顔で語れる人生のシナリオを組み立ててくれます」☆運命の人を引き寄せるお告げカウンセリング

【運命の人を引き寄せるお告げカウンセリング】

50代女性M様から、モニターセッションの感想をいただきました。

素敵なキャッチコピーも。ありがとうございます!

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先日はありがとうございました。
第一印象がとても誠実さを感じ
信頼出来る方だなと感じました😊。

実は事前にモニターセッション募集の
何人かプロフィールを拝見させて頂いており
数人の方々の中でも共感出来る部分があり
ました。

ハナヤマさんに
お願いしたいと思い申し込みしました。
お願いして良かったです。

Q.どのような悩みがあって、セッションを受けられましたか?

A.運命の人に巡り会いたい。ライフワークを確立したい。

Q.今回のセッションを受けて、どんな変化、気づきがありましたか?

A.答えは自分の中にありましたが、生活を考えるとなかなか先に進めませんでした。真剣にやりたいことに集中できる環境を作りたいと思いました。今日も会社でやはりここは私の居場所ではないと強く思いました。

Q.セッションの特徴を15秒CMくらいで分かりやすく伝えると、どうなりますか? キャッチコピーなどでも構いません。

A.笑顔で語れる人生のシナリオを組み立ててくれます。

Q.テツコハナヤマのセッションはどんな方にお勧めですか?

A.必要な情報を整理してあるかリストアップしてある人。ハナヤマさんはそれを上手く組み立ててくれるからです。

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M様とはメールでやり取りするだけで、凛とした一輪の花のイメージが浮かび上がってきました。

そのイメージ通り美しく感受性豊かな方で、自分が好きなこと、やりたいことをしっかりお持ちでした。

いくつかの選択肢の中から、M様から感じるマイナス、プラスのエネルギーを感じ取りながら、運命の人に巡り合うストーリーを組み立てていきました。

M様の夢がかないますよう、応援しております!

テツコハナヤマ

母を手放して父に返し、新たなパートナーを手に入れるイメージワーク。

朝、公園をジョギングがてら、ふらふら散歩していた。

花の色、空の青、風の声、太陽の光の暑さ……

すべてを鮮明に感じる。今日は五感がやけに敏感だ。

何かが降って来る予感がした。

それは言葉では言い表せないのだけれど、

いつも自分が変わる前に感じる予兆。

公園の湖の前でしばし瞑想したけれど、まだ降ってこない。

帰り道にファミマでアイスコーヒーを買おうと入口まで来たら、そのイメージは突然降ってきた。

「母を父に返すワーク」

私は慌てて、コンビニの隅の裏側で、ジャージ姿のまま、そのワークをやってみた。

きっと、モニターセッションで自分と似た境遇の方と遭遇したからだろう。

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「母を父に返すワーク」

恋愛が上手くいかない、いつも二番手になってしまう、好きな人ができない、という人は、もしかしたら、すでに本命のパートナーがいるからかもしれません。

そう、その本命とは、かなりの確率で「お母さん」の割合が高いです。
(父親や兄弟、姉妹などその他家族などの場合もあります。)

本命のパートナーがいる以上、あなたの心は満たされており、別のパートナーが入る隙間がありません。

お母さんのパートナーの役割を手放しませんか?

ただし、このワークは今まで自分を縛ってきたお母さんへの怒り、恨みつらみを出し切った後にしたほうがいいです。

まだ怒りを出し切っていない方は、穴を掘って叫ぶなり、お恨み帳やブログに書き連ねるなり、カラオケで絶叫するなり、
テツコハナヤマの元へ来ていただいて、涙ぐちょぐちょで空の椅子に向かって叫ばされるなりした後の方がお薦めですよ!

*****

静かな落ち着いた環境で、

まず目をつむり、深呼吸して下さい。

深い呼吸をしながら、お母さんと一緒にいる自分をイメージしてみて下さい。

あなたは、お母さんと手をつないでいます。

その手は固く結ばれ、なかなか離れません。

「お母さん、私、大切な人を見つけたんだ。そろそろ私、行っていいかな?」

と語りかけて、そっと手を放してみて下さい。

お母さんは、きっと辛く寂しそうな顔を見せます。

「まだ、いいじゃない」「まだ、ここにいなさい」と言うかもしれません。

手をにぎり返してくるかもしれません。

あなたは、お母さんにこれまでの感謝の言葉を語りかけます。

「本当にありがとう」「いつも一緒で私は寂しくなかったよ」などと。

視界の遠く先には、お父さんがポツンと一人で待っています。

あなたはお母さんの背中をポンッと押してあげます。

お母さんは一人でゆっくりとお父さんの元へ歩き出します。

その後ろ姿はどこか心細そうに感じるかもしれません。

それを見送ったあなたは、くるっと振り返って、お母さんとは反対の方向へ歩き出します。

もし、気になったら、途中で振り返ってみても構いません。

お母さんは、お父さんの元にたどり着き、仲良く手をつないでいます。

少しぎこちなく感じるかもしれません。でも、なんだか幸せそうです。

お父さんもお母さんが返ってきて、喜んでいます。

「よかった、これで大丈夫」。ほっと胸をなで降ろして下さい。

そうして、あなたは再びお母さんとは反対の方向に歩き出します。

てくてくと歩いていくと、前方に大きな川が流れています。

渡し舟が停められています。その渡し舟に乗って、向こう岸へと行ってみましょう。

いまだ渡ったことのない、新しい世界へと向かうのです。

今までの土地を離れるのは、少しさびしいかもしれませんが、

あなたは何だかワクワクしてきます。

やがて対岸が近づいてきます。

反対側には、今までとは違う景色が広がっています。

さあ、対岸にたどり着きました!

その対岸に、新しい未来のパートナーが待っています。

手を振って、あなたが来るのを待っています。

あなたも笑顔で手を振り、パートナーに近づいていきます。

この後、さらにイメージが続けば、パートナーの元にたどり着き、パートナーと手をつないだり、ハグしてみて下さい。

パートナーと手のぬくもり、体温にほだされる自分を感じてみて下さい。

対岸のお父さんとお母さんはもう見えなくなっているかもしれません。

あるいは、遠く豆粒のような二人が見えるかもしれません。

新しいパートナーと手を振り、「私、とっても幸せだよー」って絶叫してもいいかもしれません。

その声はもう二人には届かないかもしれませんが、あなたはこれ以上ない充実感と幸せで満たされています。

そして、新しいパートナーと手を取り、二人で未来に向かって歩き出します。

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オカンよ、さようなら……!

35年間、私のかけがえのないパートナーでいてくれて、ありがとう!